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Commit 1f20602

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eval.jax: Update translate for review suggest
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doc/eval.jax

+30-28
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -2557,7 +2557,7 @@ mapcheck({name} [, {mode} [, {abbr}]])
25572557
文字列 {name}にマッチするマッピングを確認
25582558
mapset({mode}, {abbr}, {dict})
25592559
なし |maparg()| の結果からマッピングを復旧
2560-
する
2560+
する
25612561
match({expr}, {pat} [, {start} [, {count}]])
25622562
数値 {expr}内で{pat}がマッチする位置
25632563
matchadd({group}, {pattern} [, {priority} [, {id} [, {dict}]]])
@@ -4083,8 +4083,9 @@ exists({expr}) 結果は数値で、変数{expr}が存在すれば|TRUE|とな
40834083
が定義した関数(|user-functions|参照)の
40844084
内、実装済みのもの。また Funcref であ
40854085
る変数に対しても動作する。
4086-
?funcname 実装予定の組み込み関数。"funcname" が
4087-
有効な値かチェックするのに利用できる。
4086+
?funcname 実装されているかもしれない組み込み関数。
4087+
"funcname" が有効かチェックするのに利
4088+
用できる。
40884089
varname 内部変数(|internal-variables|)
40894090
|curly-braces-names|, |Dictionary|の要
40904091
素、|List|の要素などに対しても動作する。
@@ -5784,18 +5785,18 @@ has({feature} [, {check}])
57845785
る場合1、されない場合0となる。引数{feature}は文字列で大文字/
57855786
小文字の区別が無視される。下記の |feature-list| を参照。
57865787

5787-
{check} があり、0でない: 結果は数値で、機能{feature}をすでにサ
5788-
ポートしている場合1、していない場合0となる。これは {feature}
5789-
のタイポ{訳註:誤字}のチェックとデッドコードの検知に便利。古い
5790-
Vim バージョンは現在の Vim バージョンと比べてもっと後でどんな
5791-
機能が追加されるか、機能が放棄されるかわからないということを覚
5792-
えておく必要がある
5788+
{check} があり、0でない: 結果は数値で、機能{feature}が既知であ
5789+
る場合1、そうでない場合0となる。これは {feature} のタイポ{訳註:
5790+
誤字}のチェックとデッドコードの検知に便利。古いバージョンの
5791+
Vim は後で追加される機能のことは知らず、現在のバージョンの Vim
5792+
は放棄された機能のことを知らないということを覚えておく必要があ
5793+
57935794

57945795
|exists()|も参照。
57955796

5796-
機能が無い時に文法エラーなコードがスキップの覚え書き、Vim は後
5797-
の `endif` まで行をスキップし、見逃す。そのためには、`endif`
5798-
を独立した行に置く: >
5797+
ある機能が無い時に文法エラーとなるコードをスキップするために
5798+
は、Vim は行の残りをスキップし、後続の `endif` を見逃すかもし
5799+
れないことに注意。そのためには、`endif` を独立した行に置く: >
57995800
if has('feature')
58005801
let x = this->breaks->without->the->feature
58015802
endif
@@ -6806,13 +6807,13 @@ mapset({mode}, {abbr}, {dict}) *mapset()*
68066807
{mode} と {abbr} は |maparg()| を呼ぶのと同じ値である必要があ
68076808
る。 *E460*
68086809
{mode} はマッピングをセットするモードを定義するのに使い、{dict}
6809-
には "mode" エントリがないこと
6810+
"mode" エントリは使われない
68106811
マッピングの保存と復旧の例: >
68116812
let save_map = maparg('K', 'n', 0, 1)
68126813
nnoremap K somethingelse
68136814
...
68146815
call mapset('n', 0, save_map)
6815-
< Note なんらかのモードのマップを置き換えようとする場合の覚え書
6816+
< Note いくつかのモードのマップを置き換えようとする場合の覚え書
68166817
き、たとえば `:map!` とともに実施するとき、違いがある可能性が
68176818
あるので、全部のマッピングを保存する必要がある。
68186819

@@ -7709,8 +7710,8 @@ readdirex({directory} [, {expr}]) *readdirex()*
77097710
これはディレクトリ内のファイルとディレクトリの属性をリストアッ
77107711
プ時に同時に取得したい時に便利である。
77117712
これは |readdir()| を呼んだあと、各ファイルとディレクトリに対
7712-
して |getfperm()||getfsize()||getftime()|
7713-
|getftype()| を呼ぶより特に MS-Windows で速い。
7713+
して |getfperm()|, |getfsize()|, |getftime()|, |getftype()|
7714+
を呼ぶより特に MS-Windows で速い。
77147715
このリストは名前でソートされる (大文字/小文字区別有り)。
77157716

77167717
ファイルとディレクトリの情報の辞書は以下の項目を持つ:
@@ -8257,8 +8258,9 @@ search({pattern} [, {flags} [, {stopline} [, {timeout}]]]) *search()*
82578258
GetPattern()->search()
82588259

82598260
searchcount([{options}]) *searchcount()*
8260-
'shortmess' で "S" 無しでの表示時に、最後の検索数の取得もしく
8261-
は更新をする。 'shortmess' で "S" ありと同等に働く。
8261+
'shortmess' で "S" 無しで表示されるような、最後の検索数の取得
8262+
もしくは更新をする。'shortmess' で "S" ありの場合でも動作す
8263+
る。
82628264

82638265
辞書を返す。この辞書は前の{訳註:検索}パターンが設定されてなく、
82648266
{訳註:オプショナル引数の辞書の}"pattern" が指定されてないと空
@@ -8270,9 +8272,9 @@ searchcount([{options}]) *searchcount()*
82708272
exact_match |Boolean| "current" が "pos" でマッチし
82718273
ているなら1、そうでないなら0
82728274
total |Number| 見付けたマッチのトータル数
8273-
incomplete |Number| 0: search was fully completed
8274-
1: recomputing was timed out
8275-
2: max count exceeded
8275+
incomplete |Number| 0: 検索が完了した
8276+
1: 再計算がタイムアウトした
8277+
2: 最大値を超えた
82768278

82778279
{options} についてはさらに以下を参照。
82788280

@@ -8289,7 +8291,7 @@ searchcount([{options}]) *searchcount()*
82898291
" 以下は正しい結果を返す(recompute はデフォルトで 1)
82908292
let result = searchcount()
82918293
<
8292-
この関数は |statusline| に容易にカウントを追加するのに使える: >
8294+
この関数は |statusline| にカウントを追加するのに便利である: >
82938295
function! LastSearchCount() abort
82948296
let result = searchcount(#{recompute: 0})
82958297
if empty(result)
@@ -8342,7 +8344,7 @@ searchcount([{options}]) *searchcount()*
83428344
" す
83438345
call searchcount()
83448346
<
8345-
{options} は辞書でなくてはならず。これらを含められる:
8347+
{options} は辞書でなくてはならない。これらを含められる:
83468348
キー 型 意味 ~
83478349
recompute |Boolean| もし |TRUE| なら、|n| か |N|
83488350
を実行されたかのようにカウント
@@ -10195,7 +10197,7 @@ trim({text} [, {mask} [, {dir}]]) *trim()*
1019510197
0 {text} の先頭と末尾から削除する
1019610198
1 {text} の先頭のみから削除する
1019710199
2 {text} の末尾のみから削除する
10198-
もしない場合は両端を切り取る
10200+
省略した場合は両端を切り取る
1019910201

1020010202
この関数はマルチバイト文字を正しく扱える。
1020110203

@@ -11241,8 +11243,8 @@ a: のスコープとこれらの変数は固定されており、変更でき
1124111243
:endfunction
1124211244
<
1124311245
"..." が使われていない時は、関数呼び出しの時の引数の数は必須の名前付きの引数の
11244-
数とすくなくとも同じでなければならない。"..." を使った時には引数の数は必須およ
11245-
びオプショナル引数の合計より大きくなるだろう
11246+
数と少なくとも同じでなければならない。"..." を使った時には引数の数は必須および
11247+
オプショナル引数の合計より大きくなるだろう
1124611248

1124711249
*local-variables*
1124811250
関数の中でローカル変数を使うこともできる。これらは関数から戻ると消滅する。
@@ -12057,8 +12059,8 @@ text...
1205712059
このコマンドは `:ev` や `:eva` に短縮できるが、これら
1205812060
は認識しにくいため、使用するべきでない。
1205912061

12060-
このコマンドでは、"|" は式の一部として扱われるた
12061-
め、"|" と他のコマンドを扱えない。
12062+
このコマンドでは、"|" は式の一部として扱われるため、
12063+
"|" と他のコマンドを扱えない。
1206212064

1206312065
*:exe* *:execute*
1206412066
:exe[cute] {expr1} .. {expr1}の評価結果の文字列をExコマンドとして実行する。

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