@@ -90,8 +90,8 @@ Blob バイナリラージオブジェクト。任意のバイトシーケン
90
90
数値 0 --> 文字列 "0" ~
91
91
数値 -1 --> 文字列 "-1" ~
92
92
*octal*
93
- 文字列から数値への変換は最初の数字を用いて数値に変換する。16進表記 "0xf9" や 8
94
- 進表記 "017" もしくは "0o17"、2進表記の "0b10" も認識される。(NOTE:
93
+ 文字列から数値への変換は最初の数字を用いて数値に変換する。16進表記 "0xf9" や
94
+ 8進表記 "017" もしくは "0o17"、2進表記の "0b10" も認識される。(NOTE:
95
95
|scriptversion-4| を使用する場合、先頭が "0" の8進数は認識されない)。文字列が
96
96
数字で始まらない場合結果は0となる。
97
97
例:
@@ -1319,9 +1319,9 @@ number 数定数 *expr-number*
1319
1319
ダブルクォート文字を使う場合はエスケープしなければならない: "<M-\">"
1320
1320
utf-8 文字を得るためには <Char-xxxx> を使わずに、上述の \uxxxx を使う
1321
1321
こと。
1322
- \<*xxx> \<xxx> と同じように、しかし文字に修飾子を含むのではなくそれを前に付加
1323
- する。 たとえば、"\<C-w>" は 0x17 の1文字だが、 "\<*C-w>" は 4バイトに
1324
- なる: 3は CTRL 修飾子で、その後に文字の "W"。
1322
+ \<*xxx> \<xxx> と同じだが、文字に修飾子を含むのではなくそれを前に付加する。
1323
+ たとえば、"\<C-w>" は 0x17 の1文字だが、"\<*C-w>" は 4バイトになる:
1324
+ 3は CTRL 修飾子で、その後に文字の "W"。
1325
1325
1326
1326
Note "\xff" は値255の1バイトとなる。これはエンコーディングによっては無効な値か
1327
1327
もしれない。現在の 'encoding' の値に応じた文字255を得るには "\u00ff" を使う。
@@ -5292,7 +5292,7 @@ getloclist({nr} [, {what}]) *getloclist()*
5292
5292
詳細は |location-list-file-window| を
5293
5293
参照。
5294
5294
5295
- getmarklist([{expr}] *getmarklist()*
5295
+ getmarklist([{expr}]) *getmarklist()*
5296
5296
{expr} 引数が無い場合は全グローバルマークについての情報のリス
5297
5297
トを返す。|mark|
5298
5298
@@ -5786,16 +5786,17 @@ has({feature} [, {check}])
5786
5786
小文字の区別が無視される。下記の |feature-list| を参照。
5787
5787
5788
5788
{check} があり、0でない: 結果は数値で、機能{feature}が既知であ
5789
- る場合1、そうでない場合0となる。これは {feature} のタイポ{訳註:
5790
- 誤字}のチェックとデッドコードの検知に便利 。古いバージョンの
5791
- Vim は後で追加される機能のことは知らず 、現在のバージョンの Vim
5792
- は放棄された機能のことを知らないということに注意 。
5789
+ る場合1、そうでない場合0となる。これは {feature} の誤字のチェッ
5790
+ クとデッドコードの検知に便利 。古いバージョンの Vim は後で追加
5791
+ される機能のことは知らず 、現在のバージョンの Vim は放棄された
5792
+ 機能のことを知らないということに注意 。
5793
5793
5794
5794
|exists()|も参照。
5795
5795
5796
- ある機能が無い時に文法エラーとなるコードをスキップするために
5797
- は、Vim は行の残りをスキップし、後続の `endif` を見逃すかもし
5798
- れないことに注意。そのためには、`endif` を独立した行に置く: >
5796
+ Note ある機能が無い時に文法エラーとなるコードをスキップするた
5797
+ めには、Vim は行の残りをスキップし、後続の `endif` を見逃すか
5798
+ もしれないことに注意。そのためには、`endif` を独立した行に置く
5799
+ : >
5799
5800
if has('feature')
5800
5801
let x = this->breaks->without->the->feature
5801
5802
endif
@@ -6812,9 +6813,9 @@ mapset({mode}, {abbr}, {dict}) *mapset()*
6812
6813
nnoremap K somethingelse
6813
6814
...
6814
6815
call mapset('n', 0, save_map)
6815
- < いくつかのモードのマップを置き換えようとする場合の注意、た
6816
- とえば `:map!` とともに実施するとき、違いがある可能性があるの
6817
- で 、全部のマッピングを保存する必要がある。
6816
+ < Note いくつかのモードのマップを置き換えようとする場合の注意、
6817
+ たとえば `:map!` とともに実施するとき、違いがある可能性がある
6818
+ ので 、全部のマッピングを保存する必要がある。
6818
6819
6819
6820
match({expr}, {pat} [, {start} [, {count}]]) *match()*
6820
6821
{expr}がリストの場合は、{pat}にマッチする最初の要素のインデッ
@@ -13209,8 +13210,8 @@ matchstr()やsubstitute()を使えば実現できる。以下の例は、"foobar
13209
13210
<
13210
13211
*scriptversion-4* >
13211
13212
:scriptversion 4
13212
- < 先頭が 0 の数字は8進数として認識されない。"0o" もしくは "0O" はまだ8進
13213
- 数として認識される 。以前のバージョンでは以下が得られる: >
13213
+ < 先頭が 0 の数字は8進数として認識されない。"0o" もしくは "0O" は引き続
13214
+ き8進数として認識される 。以前のバージョンでは以下が得られる: >
13214
13215
echo 017 " 15 を表示 (8進数)
13215
13216
echo 0o17 " 15 を表示 (8進数)
13216
13217
echo 018 " 18 を表示 (10進数)
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