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Commit a4eb170

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eval.jax: review fix, translate update.
1 parent a8fa6e9 commit a4eb170

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doc/eval.jax

+19-18
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -90,8 +90,8 @@ Blob バイナリラージオブジェクト。任意のバイトシーケン
9090
数値 0 --> 文字列 "0" ~
9191
数値 -1 --> 文字列 "-1" ~
9292
*octal*
93-
文字列から数値への変換は最初の数字を用いて数値に変換する。16進表記 "0xf9" や 8
94-
進表記 "017" もしくは "0o17"、2進表記の "0b10" も認識される。(NOTE:
93+
文字列から数値への変換は最初の数字を用いて数値に変換する。16進表記 "0xf9" や
94+
8進表記 "017" もしくは "0o17"、2進表記の "0b10" も認識される。(NOTE:
9595
|scriptversion-4| を使用する場合、先頭が "0" の8進数は認識されない)。文字列が
9696
数字で始まらない場合結果は0となる。
9797
例:
@@ -1319,9 +1319,9 @@ number 数定数 *expr-number*
13191319
ダブルクォート文字を使う場合はエスケープしなければならない: "<M-\">"
13201320
utf-8 文字を得るためには <Char-xxxx> を使わずに、上述の \uxxxx を使う
13211321
こと。
1322-
\<*xxx> \<xxx> と同じように、しかし文字に修飾子を含むのではなくそれを前に付加
1323-
する。 たとえば、"\<C-w>" は 0x17 の1文字だが、 "\<*C-w>" は 4バイトに
1324-
なる: 3は CTRL 修飾子で、その後に文字の "W"。
1322+
\<*xxx> \<xxx> と同じだが、文字に修飾子を含むのではなくそれを前に付加する。
1323+
たとえば、"\<C-w>" は 0x17 の1文字だが、"\<*C-w>" は 4バイトになる:
1324+
3は CTRL 修飾子で、その後に文字の "W"。
13251325

13261326
Note "\xff" は値255の1バイトとなる。これはエンコーディングによっては無効な値か
13271327
もしれない。現在の 'encoding' の値に応じた文字255を得るには "\u00ff" を使う。
@@ -5292,7 +5292,7 @@ getloclist({nr} [, {what}]) *getloclist()*
52925292
詳細は |location-list-file-window| を
52935293
参照。
52945294

5295-
getmarklist([{expr}] *getmarklist()*
5295+
getmarklist([{expr}]) *getmarklist()*
52965296
{expr} 引数が無い場合は全グローバルマークについての情報のリス
52975297
トを返す。|mark|
52985298

@@ -5786,16 +5786,17 @@ has({feature} [, {check}])
57865786
小文字の区別が無視される。下記の |feature-list| を参照。
57875787

57885788
{check} があり、0でない: 結果は数値で、機能{feature}が既知であ
5789-
る場合1、そうでない場合0となる。これは {feature} のタイポ{訳註:
5790-
誤字}のチェックとデッドコードの検知に便利。古いバージョンの
5791-
Vim は後で追加される機能のことは知らず、現在のバージョンの Vim
5792-
は放棄された機能のことを知らないということに注意
5789+
る場合1、そうでない場合0となる。これは {feature} の誤字のチェッ
5790+
クとデッドコードの検知に便利。古いバージョンの Vim は後で追加
5791+
される機能のことは知らず、現在のバージョンの Vim は放棄された
5792+
機能のことを知らないということに注意
57935793

57945794
|exists()|も参照。
57955795

5796-
ある機能が無い時に文法エラーとなるコードをスキップするために
5797-
は、Vim は行の残りをスキップし、後続の `endif` を見逃すかもし
5798-
れないことに注意。そのためには、`endif` を独立した行に置く: >
5796+
Note ある機能が無い時に文法エラーとなるコードをスキップするた
5797+
めには、Vim は行の残りをスキップし、後続の `endif` を見逃すか
5798+
もしれないことに注意。そのためには、`endif` を独立した行に置く
5799+
: >
57995800
if has('feature')
58005801
let x = this->breaks->without->the->feature
58015802
endif
@@ -6812,9 +6813,9 @@ mapset({mode}, {abbr}, {dict}) *mapset()*
68126813
nnoremap K somethingelse
68136814
...
68146815
call mapset('n', 0, save_map)
6815-
< いくつかのモードのマップを置き換えようとする場合の注意、
6816-
とえば `:map!` とともに実施するとき、違いがある可能性があるの
6817-
、全部のマッピングを保存する必要がある。
6816+
< Note いくつかのモードのマップを置き換えようとする場合の注意、
6817+
たとえば `:map!` とともに実施するとき、違いがある可能性がある
6818+
ので、全部のマッピングを保存する必要がある。
68186819

68196820
match({expr}, {pat} [, {start} [, {count}]]) *match()*
68206821
{expr}がリストの場合は、{pat}にマッチする最初の要素のインデッ
@@ -13209,8 +13210,8 @@ matchstr()やsubstitute()を使えば実現できる。以下の例は、"foobar
1320913210
<
1321013211
*scriptversion-4* >
1321113212
:scriptversion 4
13212-
< 先頭が 0 の数字は8進数として認識されない。"0o" もしくは "0O" はまだ8進
13213-
数として認識される。以前のバージョンでは以下が得られる: >
13213+
< 先頭が 0 の数字は8進数として認識されない。"0o" もしくは "0O" は引き続
13214+
き8進数として認識される。以前のバージョンでは以下が得られる: >
1321413215
echo 017 " 15 を表示 (8進数)
1321513216
echo 0o17 " 15 を表示 (8進数)
1321613217
echo 018 " 18 を表示 (10進数)

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