@@ -1321,7 +1321,7 @@ number 数定数 *expr-number*
1321
1321
こと。
1322
1322
\<*xxx> \<xxx> と同じように、しかし文字に修飾子を含むのではなくそれを前に付加
1323
1323
する。 たとえば、"\<C-w>" は 0x17 の1文字だが、 "\<*C-w>" は 4バイトに
1324
- なる: 3は CTRL 修飾子で、その後に文字の "W" 。
1324
+ なる: 3は CTRL 修飾子で、その後に文字の "W"。
1325
1325
1326
1326
Note "\xff" は値255の1バイトとなる。これはエンコーディングによっては無効な値か
1327
1327
もしれない。現在の 'encoding' の値に応じた文字255を得るには "\u00ff" を使う。
@@ -5307,7 +5307,7 @@ getmarklist([{expr}] *getmarklist()*
5307
5307
詳細は |getpos()| を参照。
5308
5308
file - ファイル名
5309
5309
5310
- マークについて取得した情報の詳細は |getpos()| を参照。
5310
+ 特定のマークについて取得した情報の詳細は |getpos()| を参照。
5311
5311
5312
5312
< |method| としても使用できる: >
5313
5313
GetBufnr()->getmarklist()
@@ -7683,7 +7683,7 @@ readdir({directory} [, {expr}]) *readdir()*
7683
7683
れない。
7684
7684
{expr}の結果が 1 の場合、このエントリはリストに追加さ
7685
7685
れる。
7686
- このエントリから "." と ".." は常に除かれる 。
7686
+ "." と ".." のエントリは常に除かれる 。
7687
7687
{expr}が評価されるたびに "v:val" がエントリ名に設定される。
7688
7688
{expr}が関数の場合、名前は引数として渡される。例えば、".txt"
7689
7689
で終わるファイルのリストを取得するには、次のようにする: >
@@ -7742,18 +7742,21 @@ readdirex({directory} [, {expr}]) *readdirex()*
7742
7742
MS-Windows では、パフォーマンス上の理由によりシンボリックリン
7743
7743
ク自身の情報を含む。
7744
7744
7745
- {expr} が無い場合、全てのエントリが含まれる。
7746
- {expr} が与えられている場合、それによってどのようにチェック
7747
- するか評価する:
7748
- {expr} の結果が -1 のとき、それ以降の項目を処理しない。
7749
- {expr} の結果が 0 のとき、その項目をリストに追加しな
7750
- い。
7751
- {expr} の結果が 1 のとき、その項目をリストに追加する。
7752
- エントリからは "." と ".." は常に除かれる。
7745
+ {expr}が省略されるとすべてのエントリが含まれる。
7746
+ {expr}が与えられると、それは何をすべきかをチェックするために評
7747
+ 価される:
7748
+ {expr}の結果が -1 の場合、それ以上のエントリは処理され
7749
+ ない。
7750
+ {expr}の結果が 0 の場合、このエントリはリストに追加さ
7751
+ れない。
7752
+ {expr}の結果が 1 の場合、このエントリはリストに追加さ
7753
+ れる。
7754
+ "." と ".." のエントリは常に除かれる。
7753
7755
{expr} を評価するごとに、|v:val| にそのエントリの辞書を設定す
7754
7756
る。
7755
- {expr} が関数の場合はエントリが引数として与えられる。
7756
- 例として、末尾が ".txt" のファイルリストを得る場合: >
7757
+ {expr} が関数の場合はエントリが引数として与えられる。例え
7758
+ ば、".txt" で終わるファイルのリストを取得するには、次のように
7759
+ する: >
7757
7760
readdirex(dirname, {e -> e.name =~ '.txt$'})
7758
7761
<
7759
7762
|method| としても使用できる: >
@@ -7795,12 +7798,12 @@ readfile({fname} [, {type} [, {max}]])
7795
7798
GetFileName()->readfile()
7796
7799
7797
7800
reduce({object}, {func} [, {initial}]) *reduce()* *E998*
7798
- |List| もしくは |Blob| である {object} 各項目ごとに {func} を
7799
- 呼ぶ 。{func} は2つの引数で呼ばれる: これまでの結果と現在の項
7800
- 目。全項目処理後は結果を返す 。
7801
+ |List| もしくは |Blob| である {object} の各要素ごとに {func}
7802
+ を呼ぶ 。{func} は2つの引数で呼ばれる: これまでの結果と現在の要
7803
+ 素。全要素処理後は結果を返す 。
7801
7804
7802
- {initial} は初期結果値。もし無いなら、最初の {object} の項目を
7803
- 使い {func} の最初の呼び出しは2つ目の項目から行う 。{initial}
7805
+ {initial} は初期結果値。もし無いなら、最初の {object} の要素を
7806
+ 使い {func} の最初の呼び出しは2つ目の要素から行う 。{initial}
7804
7807
が与えられず {object} が空の場合、結果が計算できずエラー E998
7805
7808
となる。
7806
7809
@@ -8750,9 +8753,9 @@ setqflist({list} [, {action} [, {what}]]) *setqflist()*
8750
8753
されるアイテムのみが設定される。最初の {list} は無視される。
8751
8754
{what} でサポートされる項目については以下を参照。
8752
8755
8753
- {what} が存在しない場合、{list} 内か適用済みの要素が設定され
8754
- る。各要素は辞書であること。 辞書でない {list} の要素は無視され
8755
- る。各辞書は以下の要素を持つ :
8756
+ {what} が存在しない場合、{list} 内の要素が使用される。各要素は
8757
+ 辞書であること。 辞書でない {list} の要素は無視される。各辞書は
8758
+ 以下の要素を持つ :
8756
8759
8757
8760
bufnr バッファ番号。有効なバッファ番号でなければなら
8758
8761
ない。
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