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Guidlines
このガイドラインは、osdev-jpに所属する各メンバーが、円滑にコミュニティを利用・運営できるよう定めるものです。
osdev-jpは以下の二種類のメンバーから構成されます。
- オープンコミュニティメンバー
- コアメンバー
それぞれのメンバーになる方法と、できること・しなければならないことを、以下に示します。
オープンコミュニティメンバーとは、GitHub上のosdev-jp Organizationおよびosdev-jp.slack.comに所属するすべてのユーザーのことを指します。
オープンコミュニティメンバーには誰でもなることができます。
既存のメンバーに申請して本Organizationまたはosdev-jp.slack.comに所属することで、オープンコミュニティメンバーになったとみなされます。
- GitHubのWikiに投稿すること
- GitHubのリポジトリを作成・利用すること
- Slackでチャットすること
- Slackに誰かを招待すること
GitHubの操作を行うにはGitHubのOrganizationに加入する必要があります
- メンバーの招待は誰でも可能
- その人がOS自作やUEFIなど、このチャンネルで扱っている低レイヤの話題に興味があることを、招待者は確認しなければならない
- 招待したらすぐに、招待者はgeneralチャンネルに、その人はどんな人であるかを投稿すること
osdev-jpコミュニティの運営に重要な役割を負うメンバーです。OS開発に対する高い意欲や技術があるメンバーがコアメンバーになることで、osdev-jpコミュニティが活発になり、活動が継続していくことを意図しています。
コアメンバーはosdev-jpのコミュニティ活動（記事執筆やイベントの運営）をリードする存在です。
- オープンコミュニティメンバーができるすべてのこと
- コアWiki への記事投稿
- Slackの#core-memberチャンネルへの参加
- osdev-jp主催の活動の運営補助
- osdev-jpが主催する活動は、今のところ「自作OSもくもく会」のみ
特に明文化された義務はありませんが、osdev-jpコミュニティの発展のためにご協力をお願いいたします！
次のすべてを満たすとき、コアメンバーとなります。
- 本人にコアWikiの充実や自作OSもくもく会の運営補助に協力する意思があること
- osdev-jp主催の活動にリアル、リモート問わず2回以上参加していること
- 本人にコアメンバーになる意思があること
- 既存のコアメンバー2人以上からの推薦があること
次のいずれかを満たすとき、コアメンバーでなくなります。
- 本人からコアメンバー脱退の申し出があった場合
- 既存のコアメンバー1人以上から、妥当と認められる理由とともに脱退を勧告された場合
- このルールは多分一度も適用されない気がするので曖昧に書いてある。万が一この事態が発生したら改めてルールを議論すべし
コアWikiへ記事を投稿した場合、積極的に他のコアメンバーのレビューを受けてください！コアメンバーに読んでもらうことで、記事の品質を上げることができ、コアWikiの健全な発展に役立ちます。
記事投稿・公開後のレビューで良いですが、もし希望するなら公開前にレビューを申し出ることも可能です。他のコアメンバーも積極的にレビューしてあげましょう。